NEWS

Other Works

【イベントレポート】本テノ「考えるとはどういうことか」


こんにちは!ササキです!

 

先日Tenosseのサメちゃんこと鮫島さんこだわりのバナナスムージーを飲んだのですが、

バナナとミルクのハーモニーが絶妙すぎて最高においしーーーー!と感動しました。

スムージーの上にアイスクリームやホイップクリームが乗っているのに300円。これを食べると夜ご飯はいりません。

安い。みなさん、是非tenosseに足を運んで食してみてください。ちなみにベリースムージーもあります。

 

さてさて、本題へ!

今回私はもっと本を深く知る本好きのためのイベント

「本テノ」第3回に参加させてもらいました。

 

モデレーターの地域おこし協力隊・福森勇次さんが一冊の本を選び

その要約を共有してくれます。

そしてその本の内容について参加者みんなで語り合います。

 

今回の本はこちら↓↓

『考えるとはどういうことか ~0歳から100歳までの哲学入門~ 』

著者:梶谷真司

「考えること」がテーマの本。

うん、難しそうですね…。

ちなみに私本当に読書しないんですよ…本に触れない私でも大丈夫かな…?

 

考えるとはどういうことか

この本には大きく分けて3つのことが書かれています。

①「哲学対話」

②「考えることの本当の意味」

③「自由」

 

1.哲学対話とは

対話をすることで体験として哲学に触れることを指します。

哲学対話で大切なことは

・いろんな人と話すこと

・「自由」に話すこと

・皆で分からないことを増やすこと

ここで指す自由とは話してもいいし話さなくても良い自由、自分の意見が否定されないので何でも話すことができる自由、話の内容をいつでも変えていい自由、等々。

対話することで議題を解決するのではなく、新しい疑問を増やしていくことがポイント。

 

2.考えることの本当の意味

我々は『考えること』を知らない―

と、この本では述べられています。

学校や試験で頭を使うということは、「与えられた議題」に取り組んでいること。

私たちが本当に考えているというのは、「自分が疑問に思ったことを掘り下げること」を指すのです。

 

3.「自由」とは

・自分を縛り付けていたものからの開放感

・他者と共に自由になるということ

・自分のために考えるということ

であると述べられています。

哲学対話のところで述べた「自由」は主に開放感に当てはまりますね。様々な形の「自由」があることが分かります。

Let’s 語り合い!

自由になるということ…。普段の生活ではなにかと責任や気遣いや立場などを気にして自由に発言する機会が少ないですよね。

 

ということで今回の語り合いのテーマは、【自由なテーマで考えること】です。

 

みなさん覚えていますでしょうか??

考えることは他人から与えられたテーマを扱うのではなくて自分で感じた疑問を掘り下げるものでしたよね!

だから、テーマも自分たちで決めます。

日常生活で自分が感じる疑問をそれぞれ出し合って、その中でどの疑問を議題にするかを決めました。

・なんでうんちはおもしろいのか

・太陽の対義語はなんだろう

・なんで夏の花火を人は見たがるのか

・外気の26℃とエアコンの26℃はなぜ違うのか

などなど興味深いテーマがたくさん出た中で選ばれたのは…!

 

【なぜ人は非日常を求めるのか】という疑問。

立案者の社長が疑問に感じた理由を語ってくれました。

 

「自分は小林に住んでいるけど、休みの日とかは小林…つまり日常から抜け出したいと思うんだよね。人間ってなんでこのような気持ちになるのかなぁと思って。」

(ササキの記憶に基づく)

 

ここから語り合いがスタートです。話す人はこのカエルを持ちながら自由に話します。

そして自分の話が終わるとこのカエルを誰かに渡します。

誰が話しているかを明確にすることで、話し手の意見を尊重するためです。

 

「非日常のために場所を変えることで何が変わると思う?」

「自由になったり、人が変わったり、自分がその土地をもっと注目してみようという気持ちになるかな」

「そもそも非日常って場所が変わるだけじゃないよね、意識とか立場とかの変化も非日常だと思う」

 

「自分の中での非日常方程式ってあるんだろうね!」

「自分だったらそれは『人』が関係しているだろうな」

 

「非日常だからこそ新しい自分に出会えると思う」

「それ同感!」

「非日常の時の自分を忘れないために定期的に人は非日常を求めているのかもしれないね」

 

「失敗した時の快感分かってくれる人いる?」

「分かる、事業失敗して借金とかしても、自分生きているなあって思う」

 

「結論として、この非日常を生み出す引き出しが多いということが人間の豊かさにつながるのだろうね」

 

ほんの一部ですが、このような内容で自由に話が進んでいきました。

参加者全員で「考えること」が出来たと思います。

 

そして最終的な感想は満場一致で「楽しかったー!

 

モデレーターの福森さん、

「今日のこの内容を家に帰って一人になったときにまた考えると思います。きっと新しい発見や疑問に繋がるはずです。私たちはこれをお土産と呼んでいます。是非お土産を持ち帰って今後に生かしてほしいです。」

はい!お土産から今後の生き方の選択肢を広げていきたいと思います!

 

人と1つのテーマについて熱く語ることってこんなに楽しくて充実しているのか…

これが私の感想です。初めてお会いした方とも真剣に物事を語ることができるのです。

…激アツすぎです。

参加者の十人十色な考え方と生き方を知って、彼らの発言が自身の実体験に基づいているのだなぁと実感することができました。今後自分が参考にしたい生き方のヒントも得ることもでき、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。

 

ちなみに、このイベントは私のような本を全く読まない人でも十二分に楽しむことができます!逆に、本、読んでみたいなと思うようになると思います。

 

本好きな方はもちろん、そうでない方も

新しい自分の手がかりを探しに「本テノ」に参加してみませんか?

トップへ